昨日、期待している若い人たちに苦言を呈しました。
いや、私が同じ年の頃に比べれば
よっぽどマシなんですけどね。
伝えたかったことは一つ。
「社会では結果以上に経過(プロセス)が重視される」
ということです。
若い頃、特に学生時代は「結果良ければ全て良し」
と考えてしまう傾向があります。
しかしながら、社会ではたとえ不条理なことでも、
たとえ非合理的と思われることでも、
上司の指示に従わなくてはなりません。
部下のやるべきことは
「上司の指示が正しいか正しくないかを判断すること」
ではなく、「上司の指示を全うする最善の方法を考えること」
だからです。
私の考えが極端なだけかもしれませんが、
会社員にとって一番のお客は雇用主です。
雇用主に時間を売っている以上、
雇用主の要望に応えることが一番のサービスです。
「学生時代は君たちもしくは親が
お金を払って勉強しているから、
自分でプロセスの必要・不要を判断できるけど、
社会ではお金をもらう立場になるのだから、
そんな訳にはいかない。
だから、プロセスを指示通り守る習慣を
早く身に付けた方が良い」
そんなことを私は言いました。
私は理屈っぽい性格なので、
学生時代は親に言われようが目上の人に言われようが、
「そんなことは必要ない」と勝手に判断して
必要なことを行なわず、
必要な知識を身につけませんでした。
今考えれば、社会に出たこともないのに、
“社会で必要なもの”なんてわかる訳ないんですけどね。
高校生の頃、生物の長島先生が
「素直な奴が伸びるんだぁ~」
と竹刀を振り回して言ってましたが、
30歳を過ぎてやっと“素直”の意味が
分かったような気がします。
もっと早く分かっていれば、
私もちょっとは出世してたかもしれません・・・。
でも、なかなか素直になるのって、
難しいですよねぇ~。
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